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おうちでスパークリング・ワインを楽しむヒント

2020年9月22日

(1)グラス

グラスは味わいのタイプによって替えるのがおすすめです。
スパークリング・ワインの魅力は、グラスの底から立ち上がる泡と香り。
それを楽しむには背の高いフルート形のグラスがおすすめです。
すっきりとした味わいのものには、細いグラスに8分目まで、ボリューム感のあるものはゆっくり香りを楽しむために、少し大きめのグラスに3分の1を目安に注いでください。

(2)適温

ワインを飲むときは温度が大切です。
スパークリング・ワインなら、6~8度くらいにしっかり冷やした温度帯がおすすめです。
冷蔵庫で1~2日冷やすと飲みごろですが、急いで冷やしたい場合はワインクーラーに入れてたっぷりの氷と水で冷やすと20~30分で冷えます。飲んでいる時もワインクーラーに入れて低温をキープできるようするとよいですね。
もし、酸味や苦みを強く感じるなどしたら、クーラーから出して少し温度をあげてみてください。

(3)開栓

コルクが飛ばないように注意。押さえながらボトルの方を回しましょう。
炭酸ガスは思ったより強く、コルクを押さえている針金をゆるめただけで、コルクが飛んでいく可能性があります。開ける際はしっかりとコルクを上から押さえて、ボトルを回してください。
コルクを抜くとき、ポンっと音を立てるのは、実はマナー違反です。(※お祝いの時には敢えて音を立てることもあります。)
ボトルを回す際はボトルを垂直ではなく、斜め45度くらいに傾けて回し、コルクもゆっくり傾けた上の方から空気を出すように抜くと音は控えられますよ。

まとめ

スパークリング・ワインというとまずシャンパーニュと思われるかもしれませんが、それ以外にも高品質、高コストパフォーマンスのスパークリング・ワインはたくさんあります。
スパークリング・ワインを日常に取り入れて楽しんでみてくださいね。

参考文献

Academie du vin Wine Course for JSA Examinations 2017
Wine Perfect Bible

この記事の著者 / 編集者

吉田順子

JSAソムリエ協会認定 ソムリエ
食べることが大好きなことから、料理教室に7年間通い続けている。明治屋クッキングスクールでは、和食・洋食・中華・菓子の基本コースをマスター。食事の際のお酒の楽しみ方とマリアージュに感動したことから、ワインを学び始める。フードアナリストの資格も保有し、時々フード媒体でライティングを担当。美しいものが好き。ワインもそのひとつ。お料理とワインの楽しみ方、マリアージュを追求していきます。日々の食卓が美しく楽しくなるよう、フラワーアレンジメントやテーブルコーディネートなども交えながらトータルで提案をしていきたいと思います。

その他保有資格
JSA SAKE Diploma、日本プリザーブドアーティスト協会 認定講師

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