特別編「児玉家住宅訪問 写真集」
掲載日:2023年2月25日
児玉家住宅 新宅(分家)正面
児玉家住宅 新宅(分家)内に飾られている半被
屋号紋のヤマタマ印が入っている
文化庁登録有形文化財の標識
児玉家住宅内を案内してくださる児玉俊一さん
琳派の絵師、酒井抱一(1761-1829)の弟子たちが描いたとされる屏風絵
田藩主が仙石氏から松平氏に代わった際に、藩内の有力者に配ったとされる碁盤と碁石。
2022年は龍が目覚める年と言われたため、表に出した襖絵。1889年、児玉家が位置する東上田村と複数の村が合併して和村(かのうむら)となった。その時に東上田の熊野神社も取り壊されて和神社にまとめられ、敷地にあった歌舞伎舞台も壊された。この写真を含む以下3枚の襖絵は、歌舞伎舞台で使われていたもの。
龍の襖絵を開けて部屋の中に入ると、天井に鶴の絵が現れる。
龍の屏風絵の裏側の襖絵。2022年の途中まではこの絵が表になっていた。
この記事の著者 / 編集者
田口あきこ(日本ワインなび編集長)
ホームパーティが好きなことから、より良いおもてなしをするためにワインを学び始める。
2015年 ワインスクール『レコール・デュ・ヴァン』の講師に抜擢。
2018年 ワイナリー経営者を育成する学校『千曲川ワインアカデミー』にてブドウ栽培・醸造・ワイナリー経営について学ぶ。
2020年『日本ワインなび』を開設。
2021年 JETROに附置する農林水産省・食品の輸出・プロモーション機関の事業で日本ワインの認知業務に携わり、海外向けに日本のワイナリー紹介記事を執筆。
2024年より千曲川ワインアカデミー倶楽部公式HP『生産者ストーリー』執筆。
同年 北海道余市町登に3.4haの農地を取得し、vineyard開設中。
日本ワイン検定出題作成委員
LDV日本ワインLover講座主任
・ワインスクール『レコール・デュ・ヴァン』講師紹介ページ
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