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domainetakahiko

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HPより

ワイン造りに対する確固たる哲学を持ち、多くのフォロワーを生み出すカリスマ醸造家。もはやタカヒコさんの作った新しいジャンルのワインと形容されるほどの世界観を醸し出す。

こだわりが詰まったものに対しては魂が宿るものです。なかなか手に入らないですが、見つけたら即買いです。

ワイン造りの思想
私の考えるワイン造りは、造る人の思想や哲学そして風土や文化をワインの中に表現するものだと考えております。それを表現したく、私は独立と言う道を選びました。よって、経営者になりたくてDomaine(ドメーヌ)を始めた訳ではありません。可能な限り粛々とワインを造る農民(ヴィニュロン)でいたいですし、自分の哲学を持つ職人でいたいのです。形やイメージばかりが先行する思想のないワイン造りをするようなことだけは、したくありません。
 今は、どこまで小さな規模で、自分のワイン造りが行えるか模索しています。規模が大きくなればなるほど、思想が詰まったワインは造れなくなると思っているからです。
また、私が思い描くワインは、農民でなければ造れないものだと思っております。醸造家と言う言葉がありますが、ワインにはその言葉は必要ありません。ワインは畑で出来るものだからです。ワインとは何か?テロワールとは何か?見つからない答えを探し続けるヴィニョロンでいたいです。 私たちは、もともとソムリエやワイン商社に務めながら、いつか自分の理想のワインを造りたいと夢見てきました。一方で、もっと身近に、ワインの楽しさを伝えていけたら、という想いも持っていました。適地を求め全国各地探しまわり、2015年、小樽にてOSA WINERYを創業。ブドウ畑は小樽市内と余市町で3カ所、計3.8ヘクタールで、ゲヴェルツトラミネールやピノグリ、ツヴァイゲルトレーベ等7品種を自分達の手で栽培しています。造れるワインの本数には限りがありますが、香りがよく、日々の食事を引き立て、食卓が豊かになるようなワインをお届けできるよう日々励んでいます。コンセプトは「幸せのワイン」。OSA WINERYのワインを手に取った人、贈る人、贈られる人、そしてこのワインを飲んでくれる人、ワインを囲んでみんなが幸せな気持ちになれるようなワイン造りを目指しています。ウェブサイトより引用

第2回ピノ・ノアールサミット

ドメーヌタカヒコ他日本ワイン界に海外から痛烈な指摘「第二回ピノノワールサミット前編」
7+6種で見る日本のピノと他品種テイスティング「第二回ピノノワールサミット後編」

住所 〒046-0002 北海道余市郡余市町登町1395

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